9月26日
森 崇
マイクロソフトのビデオゲーム「Halo 3」は発売日に米国で1億7000万ドルを売り上げた。あらゆるビデオゲームと映画をしのぐ売り上げである。2004年の「Halo 2」は発売日に1億2500万ドルを売り上げたが、これも抜いた。
マイクロソフトは今会計年度(2008年6月末締め)にエンターテインメント部門で黒字を出すことを目指しているが、同部門の通年黒字化に貢献する。
その優れたグラフィックス、幅広い機能に対し、幅広い賞賛を受けている。Haloシリーズのこれまでの2作は合わせて1500万本売れ、ソニーのプレイステーション 2(PS2)が支配してきたビデオゲーム業界に新たな足跡を残した。
マイクロソフトのライバル、ソニーの後継機PS3はXbox 360よりも価格が高く、今のところHalo 3のような人気ゲームが出ていない。Halo 3はエイリアンの侵略から人類を守るゲームで、男性をターゲットにしている。任天堂のWiiのようにもっと幅広い層に受け入れられる製品に仕立てるのが次の課題であろう。



